心に一生残るプロポーズの言葉

プロポーズ失敗談

プロポーズは、する側にとっても、される側にとっても人生最大の決断ですから成功するにこしたことはありません。しかしながら残念にも失敗してしまったというパターンも紹介しておきましょう。今後の参考にでもなれば、どうぞ。

 

まずはプロポーズの言葉。これが一番大切なのですが、よく考えて何度も練習したはずなのに土壇場になって失敗してしまうこともあるものです。

予約したお洒落な店なのに、緊張してつい飲みすぎてしまい、しどろもどろ。
彼女にしてみればそこはビシッと決めてもらいたいところ。くれぐれも飲みすぎにご注意を。
またいくら気の置けない中だといっても酔った勢いはいけません。
語気が命令形だったり、乱暴だったりしてはせっかくの言葉も興ざめ。
この日ばかりは紳士的に、スマートにお願いしたいものですね。

 

プロポーズの言葉ですが、毎年様々な団体で心に残ったプロポーズの言葉コンテストというのが催されていますが、そんなところも参考にオリジナルにアレンジしてみてはいかがでしょう。
ただし、弱気なものはいけません。
「こんな人生だけど・・」「結婚~してみませんか」などという弱気な申し込みは、これから二人で歩んでいく将来に不安を持たせてしまいます。
心に残る言葉、思い出の言葉は女性がついていきたくなるようなものであってもらいたいですね。

 

これまで様々に演出について取り上げましたが、もちろんNGな演出というのもあります。

メールでのプロポーズはNG。
結婚情報サイトなどのアンケートでも気弱そうと、負の印象。
付き合い始めの告白ならともかく、いくらいまどきといえども、この日ばかりは特別。ちゃんと目を見て言いましょう。
その他特別な演出も、何を喜んでくれるかは女性の性格による部分もあり、恋人のことをよく理解しておくことも重要なようです。
特別に華やかな一日ももちろん素敵ですが、分不相応な過度の消費は考えものですから、心に残る演出を考えてみてください。

 


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