心に一生残るプロポーズの言葉

芸能人的プロポーズ

芸能人だから言える(できる)プロポーズというのもありますね。

 

例えば、イケメン俳優加藤雅也が交際4ヶ月で整形外科医の聖子さんとのスピード結婚を発表しましたが、その時のプロポーズの言葉は「付き合うために結婚しませんか」と言うものでした。
人気俳優だからこそ、オープンな交際はしづらい、結婚してしまえばスキャンダルにならないというわけでしょうか。潔いものですね。

 

「君と髪の毛だけは失いたくない」と女優かとうかずこにプロポーズしたのは そのまんま東、東国原英夫知事ですね。
残念ながら離婚はしましたが、このときは自虐ギャグでしっかりハートも射止めました。

 

芸人ならではギャグ活用のプロポーズもあります。「僕の飼い主になってください」 とプロポーズしたのは猫ひろし。
答えはもちろん「ニャー」と奥さんになられた方も心得たもの。
「(奥さんは)いい猫まんまを作ってくれます。近所の猫たちが寄ってくるような家庭に」と幸せいっぱいのようですね。

 

レジャー産業グループ社長の西村拓郎氏と結婚したタレント神田うのが結婚会見で披露したエピソードは、右手の薬指にパチンコ玉で作られた婚約指輪を見せ、ジョークで和ませた後、左手薬指の5カラットのダイヤで埋め尽くされた指輪を披露。
プロポーズは毎日、毎日違う言葉で、とのろける場面も。

 

元モデルのさやかと結婚した俳優の大沢樹生はバンジージャンプの名所マカオタワー(233m)で、飛んだら結婚してくれるかと、決死のプロポーズ。
かっこよさと潔さ、まさに芸能人ならの演出ですね。

 

芸能人ならではのうらやましいくらい気障で小粋なプロポーズですね。

 


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